2018年9月28日金曜日

モータードライバシールドの試作(失敗)

L293Dを2個乗っけたシールドをデザインしてみた。
 



実際に配線しようと部品並べてみたけど、実装がとても面倒そうに感じた。
L293Dのピン配置は2系統が対照になってるので、そのままだと線の取り回しが大変なので、小さい基板でモジュール化した方がよさそう。
ステッピングモータを複数動かせるシールドがそうなっていたのは、こういう事を回避するのと別のICに差し替え易いようにするためなのかな、と思った。

下はL293D用に検討してみた案。
入力は中央のピン、出力は右側、電源は左側


その2配置見直し

実際に配線したもの

出力用のピンは上に着けるかL字型がよかったかも?

しかし、シールドに乗せて確認すると、高さがあるので、この上にシールドを重ねるのは無理。

あと入力ピンの位置が悪いのでブレッドボードで確認ができない。

片側だけに挿せるが、配線しづらい。これは失敗。。。

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