RDP Wrapper Library v1.6.2 をインストールするとリモート接続可能になる。
【準備】
ダウンロードするファイルは2つ
・本体
RDPWrap-v1.6.2.zip
https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
RDPWrap-v1.6.2.zip
・設定ファイルの最新版
※Pullリクエストから自動で取得するbatファイルを取得
https://github.com/stascorp/rdpwrap/pull/859
autoupdate-v07.09.2019.zip
【手順】
- RDPWrap-v1.6.2.zipを解凍して中のinstall.batを実行
- 「C:\Program Files\RDP Wrapper」フォルダが作られるが、exeなどがコピーされないので、RDPWrap-v1.6.2.zipの中身を全てコピー
- autoupdate-v07.09.2019.zipもコピー。
- autoupdate.batを管理者権限で実行(管理者権限いらないかも?)
- rdpwrap.dll、rdpwrap.iniの更新日付が変わっていれば更新完了
リモート接続できない場合はRDPConf.exeを実行してWrapper、Service、Listenerの状態を確認。
分ServiceがRunningになっていない場合は、その右にあるバージョン(ver. 10.0.17763.437)の設定がないので、https://github.com/stascorp/rdpwrap/issuesからバージョンに対応した記述を拾って、rdpwrap.iniに追加する。
Windowsアップデートでこのバージョンが変わっている事がある。
※Proにアップグレードすれば、この手間は要らない。中古でPC買うと大抵Homeなのでそのまま使いたい場合は便利かと。
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